業務内容|株式会社ワイドリー

クロス（壁紙）は居間や脱衣所、トイレなど家のあらゆる部屋に貼られている、必要不可欠な内装です。

一般的に、まず現地調査（ヒアリング・現状確認・採寸等）を行ない、そこから見積りを作成します。

傷つかないように家具の養生をしそこから古いクロスを剥がし、凹みなどがあれば下地を補修します。そこからクロスに糊付けをしクロスを張ります。

キッチン・バス・トイレ・洗面スペースなどのあらゆる水回り設備の工事に対応しています。

リフォームで最も肝心なのが、設備工事です。工事が正確におこなわれていないと、後々のトラブルにもつながる部分なので、細心の注意を払っています。

工事後に万が一のことがあった場合や、使ってみて感じた不具合もお客様にとっては悩みの一つになってしまうため、リフォーム工事が終わったらすべて終わりではなく、自分たちがおこなった工事は最後まで責任を持って対応します。

解体は新しい住まいに不要な既存の間仕切りや建具やキッチンなどの設備を取り払い、処分する最初の工程です。

解体工事は「手壊し」といって解体職人が手作業でひとつひとつ外していきます。

解体作業を行い取り外した廃棄物は小さくして、その都度運び出し適切な処分を致します。

外壁塗装も当社で手掛けています。

外壁を塗装することは建物の防水性を高める為に行います。

壁のひび割れや塗装の剥がれ、経年劣化することで、壁の内部に雨水が入り込み、躯体である土台や柱を腐らせてしまう原因なので、そういった事態になる前に外壁リフォームが必要になります。

リフォーム後のアフターケアである室内クリーニングも当社で手掛けています。

キッチン・トイレ・洗面台・風呂の掃除、ベランダ・サッシ・収納の掃除、床フローリングへの水モップ・ワックスがけなどを行っております。

リフォーム後掃き掃除屋、簡単な掃除だけではとれな汚れなどがあります。その際にこの工程はとても重要です。

遺品整理・特殊清掃・現状復旧まで一括請負もしております。

アスベストとは、日本語で石綿と呼ばれる無機繊維状鉱物のことです。

アスベスト含有の建築物を放置し続けると、その建築物はいずれ人々の身体に甚大な被害をもたらすことになるかもしれないのです。アスベストには発がん性があるので、日本での使用が禁止されています。

そのためアスベストを使用している建物の解体の際には、アスベスト含有の建材の掻き落とし・切断・破砕による除去作業を行います。

この時作業員への影響も考慮し、エアラインマスク・電動ファン付きマスク・全面形防塵マスクなどの保護具や、使い捨てできる保護衣・作業衣の使用が義務付けられています。

株式会社ワイドリーではアスベスト除去の仕事も請け負い、従業員を出向させています。